〒790-0804 愛媛県松山市中一万町4-8 アメニティユー101(上一万駅から徒歩2分)
駐車場は当院入り口前に2台有り
東宮接骨院・鍼灸院ではこれらのお悩みを解決できます!
足底筋(腱)膜炎は足底の痛くなる部分が様々で、痛い場所により原因、治療方法も変わります。
セルフケアを続ける事で改善できる痛みもあるのでしっかりと原因をさがしましょう。
ここでは専門用語も交えながら足底筋膜炎について説明いたします。
発生メカニズムは何か。
足底筋膜炎は①足底筋膜の踵骨付着部の疼痛と、②母指外転筋付着部の疼痛、③踵部筋膜支帯の疼痛、④踵部脂肪帯の疼痛に分類されます。
①は偏平足(内・外・横アーチの低下)で発症と凹足(外側アーチ低下)で発症するパターンがあります。
②は外側アーチ低下による動作中、接地時に過剰な足部回内運動によって母指外転筋への過剰なストレスが生じる事に起因します。
③は足底筋膜付着部より近位で疼痛を訴え、ハムストリング、下腿三頭筋、足底筋膜の連結する筋膜タイトネスにより疼痛が生じます。
④は①と③が生じた時、周辺組織である踵部脂肪体まで炎症が生じ、脂肪体自体の疼痛を訴える。また後方重心で踵部荷重でのストップ動作を繰り返す事によって疼痛を生じるパターンもあります。
オーバーユースによる発生が多く陸上競技やランナー、バスケットボールなどの急激なストップ動作が多い競技にも発生がみられます。
基本は物理療法+手技になります。
物理療法ではマイクロカレントと超音波で組織修復を促し、急性期では疼痛軽減を主にまずは日常生活を正常に送れるように致します。
運動を休止した場合はスポーツの基本動作や競技動作を徐々に開始して復帰を目指します。
など上記は例で復帰を段階的にサポート致します。
当院は予約優先制です。当日の空きがある場合もございますので、まずはお気軽にお問合せください。
お仕事帰りでも通いやすいように平日(月~土曜日)は夜19:30まで受付しています。
無料のLINE予約・ご相談もご利用ください。
受付時間:月~土 9:00~19:30
定休日:日曜・祝日
ご予約時刻の5分前までに、受付へお越しください。
初めての方には、受付でバインダーをお渡しします。お手数ですが、症状やお悩みなどについての簡単なアンケートへのご記入をお願いいたします。
詳しい内容については、改めて院長からヒアリングをさせていただきますので、どうぞご安心ください。
口頭でのカウンセリングの他、お身体の状態を検査させていただいたうえで、最適な施術メニューをご提案いたします。
当院では、お客さまにご納得いただけないまま施術を進めるようなことは一切ございません。
一つでもご不明点がございましたら、お気軽にお申し付けください。
施術を開始させていただきます。
なるべく痛みのない施術を心がけておりますが、力加減が強く感じるといった場合はお知らせください。
その他、施術中に気になることがあればご遠慮なくお声掛けいただければ幸いです。
施術終了後、どのような施術を行ったのか、分かりやすく解説をいたします。
また、お身体の状況に合わせて、今後の通院スケジュールや回数などについてご提案させていただきます。
当院では、お客さまのお身体のことを第一に考えており、無理に通院を長引かせるような営業行為は一切いたしません。
お仕事やご家庭の都合も考慮したうえで、最適な通院計画を一緒に考えさせていただきますので、どうぞ遠慮なくご相談ください。