〒790-0804 愛媛県松山市中一万町4-8 アメニティユー101(上一万駅から徒歩2分)
駐車場は当院入り口前に2台有り
東宮接骨院・鍼灸院ではこれらのお悩みを解決できます!
【健康への意識の高まり】
近年、健康やフィットネスに対する意識が高まっており、ランニングは身体的な健康を促進するために手軽で効果的な方法として広く認知されています。ランニングは心肺機能の向上や体重管理、ストレス解消などに寄与するとされています。
ではランニングがなぜ人気なのか。
①自由な運動形態:ランニングはほぼどこでも、ほぼ何時でも行える自由な運動形態です。ジムに通わなくても、専門的な装備が必要ないため、手軽に始めることができます。
②コミュニティと交流:ランニングイベントやマラソン大会など、ランニングを共有するコミュニティが成長しています。これらのイベントは参加者同士が交流し、目標に向けて励まし合う機会となっています。
③デジタルテクノロジーの普及:ランニングアプリやウェアラブルデバイスの普及により、ランニングのデータトラッキングや記録、コミュニケーションが容易になりました。これらのテクノロジーはランナーにとってモチベーションを高める要素となっています。
④ストレス解消とメンタルヘルスへの影響:ランニングは、ストレス解消やメンタルヘルスへの良い影響があるとされています。特に自然の中を走るトレイルランニングは、心身のリラックス効果をもたらすことが知られています。
ランニング人気と共にランニング時のケガで来院される患者様は年々増加しています。そのケガの原因はどのような事があるでしょうか。
①トレーニング不足と急激な始め方:十分なトレーニングを積まずに無理な負荷でランニングを始めると、筋肉や関節に負担がかかり、ケガのリスクが高まります。適切なウォーミングアップやクールダウンを行うことも大切です。
②間違った姿勢やフォーム:正しい姿勢やフォームで走ることは重要です。姿勢が崩れたり、足着きが不適切だと、関節や筋肉に余分な負荷がかかり、ケガを引き起こす可能性があります。
③過度のトレーニング:過度の運動や頻回な長距離ランニングは、筋肉や関節に負担をかけることがあります。適切な休息を取らずに過激なトレーニングを続けると、オーバートレーニングによるケガのリスクが高まります。
④不適切な靴や装備:適切なランニングシューズを履かないと、足や膝に負担がかかり、ケガを引き起こす可能性があります。また、適切なウェアやサポート具を使用しないと、体に無理な力がかかることがあります。
⑤地面の状態:ランニングする地面の硬さや凹凸がケガの原因となることがあります。特にトレイルランニングなどで、根や石などの障害物につまずくことでケガをすることがあります。
⑥加齢と身体の変化:年齢とともに筋力や柔軟性が低下し、ケガのリスクが高まることがあります。年齢に応じたトレーニングや注意が必要です。
これらの原因を踏まえて、ランニングを安全に楽しむためには、適切なトレーニング、フォームの改善、適切な装備の選択、そして休息を含むバランスの取れたアプローチが重要です。また、ケガ予防のためにランニング前にウォーミングアップを行い、適度なクールダウンとストレッチを行うことも大切です。万が一ケガをしてしまった場合は、適切な治療とリハビリを受けることが早期回復につながります。
膝:膝はランニング時に最も負担を受ける部位の一つであり、膝の痛みはよく見られます。特に、過度の負荷や不適切なフォーム、膝関節の問題などが原因となることがあります。
足首:足首の捻挫や捻挫のリスクがあります。不適切な靴や地面の凹凸、ランニングフォームの問題が足首の痛みを引き起こす可能性があります。
足底筋膜炎:足底筋膜炎は足底の組織に炎症が起こる症状で、ランニングや歩行時に足底の痛みを引き起こすことがあります。
アキレス腱:アキレス腱は足首とふくらはぎをつなぐ重要な組織ですが、ランニング時に過度の負荷がかかることで炎症や怪我を引き起こすことがあります。
腰や背中:ランニング時に腰や背中に負担がかかることで痛みを感じる場合があります。姿勢の問題や弱った筋肉などが原因となることがあります。
足の親指やつま先:長時間のランニングや靴が適切でない場合に、足の親指やつま先に摩擦や圧力がかかり、足の甲の痛みや爪の問題、水ぶくれなどが起こることがあります。
マラソン大会1か月前にアキレス腱に炎症症状があり、市内整形外科へ行ったが画像に問題は無いと言われました。
次に東宮接骨院へ行きアキレス腱の状態を診てもらい、大会に間に合うか分からないができるだけの治療は行うとの事でした。
鍼治療とリハビリで何とか大会に間に合う事ができて良かったです。
O様
いつもお世話になります。大会に間に合い本当に良かったです。指示したリハビリを自宅で積極的に行ってもらえた結果です。これからも応援しています。今後ともよろしくお願い致します。
患者様:大学の部活で陸上の長距離種目を競技しているのですが、来院前日の練習中に突然左アキレス腱に痛みが出現し走る事ができなくなりました。
当院:右の写真1.2のようにアキレス腱内側に圧痛があり(写真のⅩ印)、来院時には歩くだけでも痛くジャンプやスクワットでも痛みがある状態でした。
この場合アキレス腱内側だけでなく、内くるぶしの後部にも痛みを確認しましたのでこの部位の考えられる外傷も一緒に治療致しました。
治療内容は超音波での組織修復とハイボルテージでの痛みの軽減を行い、手技で足関節のアライメント調整と関連筋の調整を行いました。
当院:2週間後、初回来院時の痛みが10だとすると1~2に軽減しておりジャンプもスクワットも問題なく行えました。患部を強く押すと痛みが残っている程度です。
16日後には痛みが完全に消失し練習メニューもすべて消化できました。
この場合では痛みが出現してから当院への来院が早期であった事が早期治癒を可能しました。どこかに痛みを感じたら早めにご相談ください。
スポーツ活動や体を動かしていれば、ケガは起こるものです。中でもランニング障害は決して珍しい疾患ではありません。しかし病院や他治療院の対応はすべてが適切に行われていないと考えています。
当院ではできるだけ患者様に寄り添い、丁寧な説明と早期治癒を目的とした治療方法を提案いたします。
まずは一度ご来院頂き現在の体の状態をチェックしましょう。
目の前の患者さんと痛みやケガの施術に全力を尽くして参ります。
当院は予約優先制です。当日の空きがある場合もございますので、まずはお気軽にお問合せください。
お仕事帰りでも通いやすいように平日(月~土曜日)は夜19:30まで受付しています。
無料のLINE予約・ご相談もご利用ください。
受付時間:月~土 9:00~19:30
定休日:日曜・祝日
ご予約時刻の5分前までに、受付へお越しください。
初めての方には、受付でバインダーをお渡しします。お手数ですが、症状やお悩みなどについての簡単なアンケートへのご記入をお願いいたします。
詳しい内容については、改めて院長からヒアリングをさせていただきますので、どうぞご安心ください。
口頭でのカウンセリングの他、お身体の状態を検査させていただいたうえで、最適な施術メニューをご提案いたします。
当院では、お客さまにご納得いただけないまま施術を進めるようなことは一切ございません。
一つでもご不明点がございましたら、お気軽にお申し付けください。
施術を開始させていただきます。
なるべく痛みのない施術を心がけておりますが、力加減が強く感じるといった場合はお知らせください。
その他、施術中に気になることがあればご遠慮なくお声掛けいただければ幸いです。
施術終了後、どのような施術を行ったのか、分かりやすく解説をいたします。
また、お身体の状況に合わせて、今後の通院スケジュールや回数などについてご提案させていただきます。
当院では、お客さまのお身体のことを第一に考えており、無理に通院を長引かせるような営業行為は一切いたしません。
お仕事やご家庭の都合も考慮したうえで、最適な通院計画を一緒に考えさせていただきますので、どうぞ遠慮なくご相談ください。